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富山ブラック、入善ブラウンから新ラーメン

「富山ブラック」とか「入善ブラウン」とか富山は色がキーワードかと思いきや、今度はエビの風味の味噌ラーメン!で街おこしをねらう!!

 


「入善ブラウン」が人気 えびみそ入りラーメン 富山

「富山ブラック」ならぬ「入善ブラウン」が、じわりと評判を広げている。富山県の北東に位置する入善町が「ご当地グルメで街おこしを」と、昨年7月から販売を始めたラーメン。ピリ辛のエビみそが入った茶色いスープは、ほんのり海の味が漂う。

 入善特産のみそに、エビのエキスを練り込んだエビみそは、地元商工会青年部の有志が生み出した。町内の飲食店など21店でエビみそを使ったブラウンラーメンを提供中だ。

 中でもエビみそ消費量が一番多いのは、「入善ブラウンらーめん」(税込み700円)を出す中国麺飯店「王虎(ワンフー)入善店」。5月には1千杯が売れ、松崎俊裕店長(33)も「異常な売れ方」と驚いている。

 地元リピーターの多さが、物珍しさで終わらない人気を裏付けている。評判を聞きつけた県外客も徐々に増えてきた。ブラックより有名になるのが目標。店長は「味では絶対勝っている」と自信たっぷりだ。

 試作は3回で終わった。「エビみそなんて使えるのか」という心配をよそに、豚骨と鶏ガラ、野菜で作るオリジナルスープに、あっさりマッチした。「偶然だけど、本当においしくてびっくり」

 黒部の名水入り平打ちの太麺は、ブラウンのスープに合わせて自社で開発。細麺や縮れ麺ではみそが絡みすぎてくどいが、平打ちの太麺ならつるつるしたのど越しで程よい絡み具合になる。

 店自慢は4時間かけて煮込んだチャーシュー。とろりと口の中で溶けるような柔らかさに、思わずうっとりしてしまう。注文後にみそだれを塗って焼くため、香ばしさも格別だ。
http://mytown.asahi.com/areanews/toyama/OSK201106080105.html

 


「富山ブラック」はインスタントでさえまだ食べたことがない!真っ黒いしょうゆのスープでコショーがきいているそんなイメージ。そんな富山にはあらたな、「入善ブラウン」「えびみそ入りラーメン」まで・・まずは富山ブラックを食べてみなくては!!

えびみそ入りラーメンと聞くと、札幌ラーメン「縁家」の海老そばを思い出す。むつみ屋の主人との縁でラーメン屋をはじめたらしい・・・海老のアタマをオーブンで焼いてエビミソごとすりつぶし、スープに加えた海老の風味満点のラーメン!最近あまりメディアには露出しなくなりましたネ!



 

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