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鍋焼きラーメン熱ウマそう!

昔テレビのラーメン番組で「鍋焼きラーメン」なるものを見た事があったことはあったのですが、どこの地方だか記憶がありませんでした・・・!
その記憶に懐かしい鍋焼きラーメンがB-1グランプリに出場!?

 

ご当地グルメ祭典に鍋焼きラーメン…高知


高知県須崎市名物の鍋焼きラーメンが、11月に兵庫県姫路市で開かれる全国のご当地グルメの祭典「第6回B―1グランプリ」で、四国勢として初めて振る舞われることになった。
商店主らでつくるグループ「須崎名物鍋焼きラーメンプロジェクトX」(鍋プロ)が10年来、鍋焼きラーメンを町おこしの核としてPRしてきたことが評価され、参加資格を得た。ご当地グルメの<甲子園>とも言える祭典で、上位チームの地元には多くの観光客が訪れる効果もあり、鍋プロのメンバーらは「自慢の味で須崎を元気にしたい」と意気込む。
同グランプリは、安くておいしい「B級ご当地グルメ」を生かした町づくりに取り組む団体が、自慢の味を披露する全国大会。神奈川県厚木市で開かれた昨年11月の大会には、2日間で43万5000人が来場し、最高位となった甲府市の団体が出品した「甲府とりもつ煮」は全国的に有名になった。
鍋焼きラーメンは鶏がらを6時間煮たダシを使い、しょうゆベースの深い味が特徴で、ぐつぐつと沸騰したまま出す。須崎市中町で戦後まもなくから30年前まで営業していた「谷口食堂」の主人が、出前の際に冷めないようにホーロー鍋を使ったのが好評で、市内で広まったらしい。
鍋プロは、高知自動車道が市内に延びるのに備え、町おこしをしようと、商店主や市職員らが2002年に設立。各地のイベントで鍋焼きラーメンをPRし、提供店の地図を作成するなどしてきた。
同大会への参加資格は、主催団体の「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」の正会員であることが条件。鍋プロは昨年秋に準会員となったばかりだが、地道な活動が評価され、6日付で正会員に昇格し、参加が認められた。鍋プロメンバーで、市観光協会事業部長の松田健さん(46)は「10年来の苦労が評価された。高知の食文化を全国に伝え、須崎の活性化につなげたい」と喜んだ。
喜びもつかの間、14、15両日には香川県まんのう町であるイベントに出かけるため、13日はスープづくりなど準備に追われた。姫路市で21、22両日に開かれる近畿、中四国のご当地グルメ大会にも参加。いずれも2日間で1000食以上を提供する予定。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20110514-OYT8T00439.htm?from=os4

 

 


鍋焼きラーメンってなんか旨そうでもあるけど、これからの季節にはどうなのか??
沸騰したままグツグツ沸騰したまま出すのがウリらしいけど、猫舌の人が食べるころにはメンがノビちゃうじゃないの?
とかいろいろ言ってますが、まだ食べたことがないので是非一度食べてみたいものです!

鍋焼きラーメン



 

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