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クアラルンプールの商業施設に、らーめん山頭火出店

マレーシア・クアラルンプールの商業施設「パビリオン」内で常設日本街「トーキョー・ストリート」に、らーめん山頭火出店!


パビリオンに常設日本街:7月開業、らーめん山頭火も初出店

クアラルンプール・パビリオンは24日、クアラルンプール都心部で運営する商業施設「パビリオン」内で常設日本街「トーキョー・ストリート」を7月に開業すると発表した。1,000万リンギ(約2億6,000万円)を投じて仲店風の小売りスペースやイベント場などを設置。ラーメン店「山頭火」など約30店が出店する。新たな目玉と位置付け、パビリオン全体の月間来客数250万人に5~10%上乗せする狙いだ。
ジョイス・ヤップ最高経営責任者(CEO)はNNAに対し「3年間の中期規事業計画に沿って需要を調査した結果、日本文化に対する関心が高かった」と説明した。パビリオンは2007年の開業以来、全事業が堅調に伸びており、日本関係のテナントも好調だと指摘。東日本大震災後も入居する日本食レストランの売り上げは落ち込んでいないとし、日本街の設置で一段の集客に期待する。観光客、各国の駐在員、都市部に住む家族層、若者をターゲットに据える。マレーシア人7割、外国人3割の集客を見込む。日本街単独の目標売上高は明らかにしていない。
トーキョー・ストリートは、「勘八」など日本食レストランが複数入居する6階の一画に設ける。面積は4万平方フィート(約3,700平方メートル)で、賃貸可能面積は2万7,100平方フィート。正面入り口に浅草の雷門を模したちょうちんを飾り、仲店風に両側に小売店舗を配置。中央にはイベントスペース(2,100平方フィート)を設け、ひな祭りや七夕、七五三など日本の年中行事に合わせたイベントを開催。柔道などの実演や日本関連の展示会も企画する。
山頭火のほか、マレーシア進出済みの100円ショップ「ダイソー」、カフェやデザート店、雑貨屋などが出店する。日本関連の飲食・小売店が数十店規模で一堂に会するのは国内で初めて。
http://news.nna.jp/free/news/20110525myr002A.html

 


クアラルンプールは赤道付近にあり、1年中太陽が降り注ぎ暑く大量の雨が降る熱帯雨林気候に属しています。そんな気候にはたして日本の熱々で提供しているラーメンがつうじるのでしょうか?それとも現地に合わせた新ラーメンでもあるのか!?興味深々ですw
!!!
 

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